クエスト:特級って新しい世界観だな(byおっさん)「特級探索師への覚醒 ~蜥蜴の尻尾切り に遭った青年は、 地獄の王と成り無双する~」

おう!ひさびさだな。

ギルド職員のトムだ。

新たな息吹をまた感じちまったんだからしょうがないな

これまた、世の中に紙媒体では出回ってないんだが、

『特級探索師』って新しい概念をぶつけてきた魔導書がみつかったんで

急ぎ探索してきたぜ。

新しい切り口で探索した冒険者むけだぜ

100話までは、世界崩壊しないうたい文句だ

ギルド職員のおすすめポイント

現時点で38階層中、28階層まで走破してきたぜ。

また中途半端っていってくれるなよ。

 

これからの展開がすごく気になる期待の世界だからな。

何に気になるのかっていうんだろ?

 

普通のダンジョン(ゴブリン)などに対し、

完全な妖怪使役で立ち向かう。

最下級の妖怪ですら、ダンジョン下層の敵を圧倒する

天職という与えられたスキルによる差別。

妖怪を使役するという特殊な天職を得たことで、

主人公の人生が大きく変わっていく。

 

楽しみな点は、使役するまでの条件が異常でな、

それをいかに乗り越えるか?を前半楽しませてもらった感じだ。

 

スキルの取得条件を満たすという展開

取得したスキル(妖怪たち)のバリエーションに期待したいとこだ。

 

今まで天職のランクで虐げられてきた主人公の表舞台での

活躍も合わせて楽しめる要因となると俺は予想してるぜ。

 

俺が体験してきたあらすじなんだがな・・・

  

お金がない主人公が、とある中有規模クエストでにポーターとして

同伴することに。

中級の頼り甲斐のあるリーダーのもと、数十人での探索。

おとずれる危機。

覚醒する主人公。覚醒ももとから持っていた能力ではなく、

自らがたぐり寄せた覚醒条件の解除。

覚醒後に直面するさらなる困難に直面する。

 

なかなか楽しみな展開で、テンポよく進む

主人公の心情表現も重すぎず冒険できるぞ。

 

100階層以上の魔道書の厚みがあるだけに、ある程度安心して挑めるはずだ。

印象に残った点

 地獄の妖怪(モンスター)を使役するまでの条件がなかなかで、

主人公が困惑するところが共感できたな。

ああ、そっちの選択肢になったか・・とかな。

 

異世界にダンジョンが現れたわけだが、

ダンジョンに現れるモンスターのランクと

主人公が使役する妖怪のランク設定が異なり、

たとえば、同じFランクでも全然強さが違うっていうのも、

まぁ、ちがう雰囲気が楽しめていいと思ったぞ。

 

 主人公自身は、まだそこまで強くない。

使役する鬼に助けられるが、鬼もまだまだ下級で、

これからどう世の中の理不尽に立ち向かっていくのかが楽しみだ、

 

世の中は、天職(ジョブみたいなもの)により、

人種差別ならぬ階級的な差別が発生しているわけだが、

まぁ、そこらへんは、最近の冒険者たちが経験している

差別関連の内容だな。

Sランク、Aランクなど普通ななか、特級っている新しい表現で

どこまでオリジナリティの世界に仕上げがっていくのか、、

楽しみしてるぜ

魔導書体験した冒険者の口コミ

感想だな。たしかに、主人公の背景も楽しむうえでは重要だな。

なかなかの貧困な主人公だからな、努力が成功につながってほしいぜ

親が残した借金、妹を食べさせるためにダンジョンに潜る主人公 とりにく
とても読みやすく、引き込まれる構成でした。
好感の持てる努力家の主人公に、どんなふうに成長するのか楽しみな能力。
これからの展開がとても楽しみです!

冒頭の紹介

【ストック100話以上/40万字以上有り】

◇これは後に、世界で唯一の『特級探索師』という最高等級の名を授かる、才能が無かった青年の成長物語。

◆天城典二(テンジ)は両親の残した借金7000万を返すために、危険だが時給は高いダンジョンの”荷物持ちアルバイト”をしていた。
そんなある日。中規模攻略隊(レイド)の荷物持ちとして参加した御茶ノ水ダンジョン攻略で、ダンジョンが突然の構造変革を発生させ、彼らの安全な出口ルートを塞いでしまう。テンジは一緒に参加した34名の参加者とともに出口を探し始めるために進み始めた。

しかし、二週間も経つと食料も少なくなり参加者が死に始めていく。

誰もが疲弊していた戦闘中。ただの荷物持ちとして食料を消費していたテンジは、何者かに背中を押され凶悪なモンスターの前に置き去りにされてしまう。

「――ああ、僕にもっと力あれば」

死を意識したその時、テンジは未知の力 ”特級天職《獄獣召喚》” に目醒める。
地獄の王への道を歩み始める青年、天城典二の物語。

まとめ

『才能の無かった貧乏青年、世界最高位の『獄獣召喚』に覚醒。』

ふむふむ。こっちのほうが、タイトルとしてもしっくりくるんだがな。

魔導書のタイトルは、難しい。

『獄獣召喚』するには、ちーーっとばかり無理しないとできないか・・

ぜひマスターしてほしい。

マッソー ザ マッソー。グッド マッソー ナイス マッソー。

「よろずや」からの宣伝

なろう小説なら、「特級探索師への覚醒~蜥蜴の尻尾切りに遭った青年は、地獄の王と成り無双する~」で転移できるぞい。

おなじ創造主から、下記の魔導書もでているようじゃな。

これもまた、おもしろそうじゃ。

あの日世界にダンジョンが出現した

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